亜種とは、生物の分類区分で「種」の下位区分となっているが、植物学的な意味においては、「変種」や「品種」という意味で用いている。
コンピュータ・ウィルスに関しての「亜種」の意味は、最初に発見されたオリジナルのウィルスやワームをもとにして、被害やその動きが変化してしまったものである。
通常は数あるウィルスをわかりやすく分類するために、特徴が似ているものを亜種として扱ったりもしている。
このようなウィルスの改変は、文字の変更や、少ないコードラインの追加や削除で簡単にできてしまうために、オリジナルウィルスの作者ではない別人によって改変されてしまうことも多い。
気づかないうちにダメージを起こしてしまうようなウィルスも存在している。
さらに、亜種の対策はオリジナルのものと異なっているのでやっかいなものとなっている。
既に明らかになっているウィルスに対して対策を行っても次々に亜種のウィルスが現れるので、すばやい有効な対策方法は、各種ウイルスソフトウエアを導入し、コンピューターをウィルスやワームの侵入や感染から防ぐことである。
また各種アップデートをまめにすることで、最新の状態を維持することも大事。